2014年09月24日

期限付きと期限無しをバランスよくやっていこう。

●世の中には「期限が決められている仕事」と「期限が無い仕事」がある。

大抵は、前者の期限が決められた仕事だよね。

「期限がない仕事」というのは、たとえば、製造業のQC活動のように、「常に改善」という仕事はキリがない。

これらはバランスが難しい。

期限が次から次へとやってくる仕事はストレスがたまる。

期限がない仕事は、つい、ダラダラとやってしまう。

僕は大抵、自分で締め切りを作る(頼まれた時には期限が無かったとしても)。

でもって、期限がある仕事の息抜きや隙間時間に期限がない仕事をどんどんとぶち込んでいく。

このやり方が正しいのか、間違っているのかは、ひとそれぞれで捉え方が違うだろう。

だから、あなたもあなたの流儀を見つけるといいですよ。
posted by ホーライ at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月21日

芸術の秋だ。たまには、自分から遠く離れたアートにも目を向けてみよう。

●ビデオに録画しておいた「僕らの音楽」のユーミンと「SONGS」のサザンを観た。

僕らの世代はユーミンに自分たちの恋愛模様を反映させ、サザンに応援されて、ここまでやってきた。

岡林信康に始まったフォークブームは吉田拓郎や井上陽水に引き継がれ、ユーミンにたどりつく。

ブルーコメットやグループサウンズから続くポップスバンドの延長にサザンがいる。

そして、今や、何でもありの音楽時代となり、ひとりひとりが自分に似合った音楽を聴いている。


大袈裟な言葉ではなく音楽に人生を変えられた人も多いだろう。

音楽に人生を支えられた瞬間を持つ人は多いだろう。


SMAPでもAKBでも「ももくろ」でも何でもいいのだ。

自分の魂が欲している音楽に素直に身を浸そう。

NHKの「ラララ、クラシック」ではガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」をやっていた。

クラシックでもジャズでもいい。


芸術の秋だ。

たまには、自分から遠く離れたアートにも目を向けてみよう。

そこに新しい自分を発見するかもしれないよ。


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2014年09月20日

「詩」を投稿始めた息子。

「現代詩手帖」という雑誌がある。

どうやら、そこに投稿を始めたらしい。


僕は小さい頃(小学1年の頃)、動物学者に成りたかった。

中学生の頃は学校の先生に成りたかった。

高校1年の頃は医者だ。

そして、高校2年では作家。

大学(薬科大学)に通学中は詩人に成りたかった。

僕の夢はいずれも叶わなかった。


夢は(息子のだろうと自分のだろうと)叶えるためにある。


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2014年09月19日

消耗戦としか言いようがない仕事もある

久々だな、こんな仕事。

まぁ、普段、好き勝手に仕事をさせてもらっているので、こういう「浮世の義理」的仕事もやむを得ないね。

「仕事」とか「働く」ということは、普通は生産的なものだけど、何も生産するものが無いということが分かり切ったこともある。(極めてまれに。)

こういう仕事だけをしていると自分のレベルが下がるな、という実感があるので、その分、普段以上に「生産的」な仕事に精を出す。

ということで、今、一生懸命「第14回、あり方会議」の抄録集を読んでいる。

今年の流行は「リスクに基づくモニタリング」かな?

それにしてもなぁ、2年連続で「あり方会議」でお話をさせて頂くことになるとは思わなかったなぁ。

でも、さすがに3年連続は無いな。

母の調子も良くないし、父もいつどうなるか分からない、何よりも僕の健康状態も万全ではないし、それに、そもそももう、僕にはネタがない(^^;)

「仕事」ひとつとっても色々、考えることがあるよね。

普段、何も考えていない分、今、どっと、そういうことを感じるのでした。


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2014年09月18日

インターンシップのアンケート(第2弾)がやってきた。

概ね、インターンシップに対する評判は良い。

「開発担当者って、試験管を振っているのだと思っていました」から「そんなに多くの人と一緒に仕事をするのは自分に向いていると(向いていないと)思いました。」等が多い。

ある女学生が記入してくれたコメントを偉い気に入った。

それには、こう書いてあったのだ。

『御社に1円の価値も生み出さない私たちに一生懸命対応してくださった社員の皆様に感謝します』とのこと。


うむ、確かに、「今は」1円も生み出さない君たちだけど、数年すると数百万を稼ぐ人になるかもしれないので、「先行投資」という考えもあるけれどね。(と打算的なおじさんはすぐに考えてしまう。)


でも、アンケートを見るだけで、「あ!この学生、是非、採用したい!」と思える人と、「まぁ、この人はそこそこで」と思ってしまう人もいて、アンケートひとつ見ても人生を感じるな。


ちなみに当社のインターンシップの特徴は「働くとは」で始まり、途中で「夢発見」なんていうこともやっちゃう、とってもユニークなことをやるんだよね。

もちろん、モニタリングのロールプレイなんかもやるけれどさ。


「自分とこれほど向き合ったことは生まれてこのかた、初めての経験でした」というアンケートも多い。


2年後の春、5年後の春に待っているよん!


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2014年09月12日

カレー店で『腸チフス集』団食中毒…客6人が重症

腸チフスによる集団食中毒は、国が統計を取り始めた2000年以降初めて。

我が社では『インフルエンザ』が流行の兆しを認め始めた。


病気って、いったい、何種類、あるんだろう?

そのうち、薬で治せるのって何%ぐらいなんだろう?

きっと、ごくわずかだよね。

生きていること自体が僥倖だ。

そういうことを再認識して生きていこう。

明日もまた無事に生き抜けていけますように。

posted by ホーライ at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月11日

「MR]も「モニター」も区別がつかない学生にインターンシップ

風邪を抱えながら、明日(今日)から、インターンシップの講師をやることに。

今回のインターンシップには、我が家の次女の親友(クラブも一緒、研究室も一緒)がインターンシップに参加されているので、ちょっとだけやりにくい、なんてことはさらさらない。

インターンシップの課題はどれだけ、短時間で学生たちにモニターの仕事をイメージさせるかだ。

ロールプレイをやったり、書類を作ったり、僕のモニター時代の失敗談を聴かせたり、と工夫を凝らしながらやる予定です。

僕らの時代にもこれだけインターンシップが広がっていたら、こんなに「不幸」は増えなかっただろうにね。

学生には「MR」と「開発モニター」の違いも分からない人が多いんだよね。

もう少し、開発の仕事に花があたるといいだけれどさ。

まぁ、教える側にも、人事部にも開発の仕事をしっかり工夫して教える、というひと手間を惜しんでいるような気がします。

ネットで「モニターへの道」を検索してもらえると、結構、モニターの仕事が分かると思うんだけれどな、(最後はCMかい!)
posted by ホーライ at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月10日

大事にしよう。この繋がりを。

●う〜〜、風邪をひいてしまった。

その風邪が胃腸に来てしまい、いや、まいったね。

やっと少しは物を食べられるようになった。

うむ。本当に健康は大事だよ。(今さらだけど、しみじみと。)

風邪をひくと、何もかもが、なんて、こんなにおっくうになるんだろ?

普段から、怠け者の僕が、さらに怠け者に拍車をかけてしまう。

体がダクダクでだるい。

とまぁ、そんなことはどうでもよて、また、明日から(今日から)3日間、インターンシップだ。

今回のインターンシップに我が家の次女の大学の親友がやってくることが分かった。

それも、ハルモニアの後輩。

世間はほんと、狭いよね。

と言うか、この製薬業界は狭い。

だから、大事にしようね、この繋がりを。

posted by ホーライ at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

「夏フェス」行ったことある?

今夜は我が家の次女が「aiko」のコンサートへ。

そうそう、昨日、妻といっしょに行ったことがあるコンサートを書いたけれど、大事なアーティストを忘れていた。

サザン・オールスターズも行ったんだったよ。

最初はまだ僕らが新潟に居たころ、野外コンサートでサザンを観た。(8月だったので、観客は桑田からバケツで水をかけられた。)

二度目は東京ドームだった。


ところで、野外のコンサートに行ったことある?

野外のコンサートは気持ちいいよね。(雨が降ってなければ)

最近は「夏フェス」がいろんな所でやられているから、野外コンサートも珍しくない。


僕が初めて体験した野外コンサートは、大学2年の夏、愛知県の知多半島のさきっちょの沖にある「篠島」での「吉田拓郎、朝までやるぞ!コンサート」だった。

お昼の2時ぐらいからコンサート広場にいき、夕方の6時ぐらいから始まり、ひと晩かけてコンサートがあり、次の日の朝の7時ぐらいに終わった。(コンサートの最後の曲だった「人間なんて」が何時間も耳の中で響いていたよ。)


その時のゲストはまだデビューしたての「長淵剛」とベテランの「小室等」。

コンサートは山本コータローの「パックインミュージック」というTBSラジオの深夜放送で中継され、「どこから来たの?」とか山本コータローに質問されて、僕の声が初めて、全国に流れた記念すべき日だった。(^^;)

もう、そんな「体力勝負」のコンサートにも行けないなぁ。

posted by ホーライ at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月04日

妻はひとりでSMAPのコンサートへ

風邪は少しだけどよくなった。

妻は今夜は「ひとりで」東京ドームでのSMAPのコンサートへ。

さらに、明後日は妻と長女と長女の「義理の母」(長女のだんなのお母さんだね)と次女の4人でSMAPに行く。


僕と家内が一緒にいったことがあるライブは「吉田拓郎」(必然だね)と「泉谷しげる」(無理矢理)と「ユーミン」だ。

特にユーミンは真冬の「苗場」のコンサートを2回いき、結構、間近で(最前列のど真ん中)で観られたのでよかったな。

そう言えば、クラシック音楽のコンサートも行ったっけ。(カラヤンとかね)


今度、妻といっしょに行くなら、誰のコンサートがいいかな?

まぁ、間違っても「AKB」でないことは確実だけどね(言うまでも無く。)

posted by ホーライ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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