2014年11月22日

「疾風怒濤」のごとく、あるいは「七転八倒」のごとく、または「突貫工事」のような1週間

死んでます。

はい、ようやく、昨夜の深夜にとりあえず、仕事の山を越しました。

この仕事の物語は先週の金曜日の午後4時ごろのメールから始まり、月曜の社長訓話で決定され、火曜日から金曜日までの研修資料を阿修羅のごとく作った。

普段、僕はオフィスの中を動くときは、のんびりと歩いている。(まぁ、普通だ。)

だけど、この1週間、とくに水曜日から金曜日までは、社内を文字通り、走り回っていた。

早朝会議、緊急会議、メールでの突然の計画変更連絡・・・・語り始めたら、きりがない。


しかし、本番は3連休明けの来週からだ。

(モニターのみんなは、多分、この3連休も宿題に追われていると思う。)

通常業務は一切、ストップし、社長命令の仕事を最優先で、というか、それのみのオンリーの仕事をやり続けた1週間。

大変だったけれど、これで、成果が出なかったことを考えると、そちらのほうがもっとこわい。

きっと、年内は少なくとも、こんな日々が続くんだろうな。

普段の継続研修はほかの講師にお願いする。


う、頭が痛い、、、、などと言っている暇もない。


posted by ホーライ at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月18日

ダァーーー

●ダァーーー

今日1日で3日分の仕事をしたよ。

仕事の話が急にふってきて、それがたまた、二転三転して(よくある話だよね。)

最期の1時間はわき目もふらず(珍しく)、一気に仕事を片付けて、上司にメールで送り、返信が来る前に帰宅した。

これで、明日の(もう今日か)メールで仕事の内容を変えてくれてと言われても、ほとんど、不可能だ。

あとは祈るのみ。

う〜〜〜〜、頭が痛い。

「お大事に」

「はいはい。」

posted by ホーライ at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月14日

神のみぞ知る

●ふ〜ぅ、やっと風邪もうつ病も小康状態になってくれて、よかったよ。

「よかったですね。」

「ありがとう!」

今日も1日、ありがとうって感じだよ。


ところで、来週の月曜日の朝、一番で開いたメールを見たら、うちの会社(リアルの方)のみんな、度肝を抜くだろうな。

それと連動して、僕はかつてないほど、無茶苦茶なスケジュールになって、これは、久々に徹夜で仕事かな?と思うけれど、絶対に徹夜はしないぞ。

そのために、いろんな知恵と悪知恵を使ってなんとか、しのぐ。

とにかく、来週の月曜日のメール(今日読んだ人もいるだろうけれど)を読んだら失神しないで、頑張ってね!!

もう、僕にはそれを言うぐらいしかできない。

あとは、きみたちの努力しだいだ。

posted by ホーライ at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月11日

これって最悪ジャン

●う〜〜〜う、気分がさえない日々が続いている。

原因は分かっている、風邪とうつ病が悪化したのだ。

原因が分かっているけれど、治せないという病気がある。

こういう場合は、なんとか対症療法でしのぐ。

精神科医が言うには「うつ病の人は風邪が悪化しやすく治りにくい」という経験則があるらしい。

本当かな?

と疑う必要も無く、事実、自分の風邪とうつ病が同時並行的に悪化している。

喉が痛くて鼻水が出て、頭痛がして、気分がブルーって、これ最悪じゃん。

僕は昔から、うつ病が悪化するとうつ病の本を読む癖がある。(趣味ではなく、癖なのだ。)

今は野村総一郎先生の本を読んでいる。

この先生は我が家の長女の友達のお父さんで、日本の精神科医の中でも有数で優秀な医師だ。

で、野村先生が監修、翻訳している『いやな気分よさようなら』と『不安もパニックもさようなら』という本をよんでいるのだが、この2冊がまた、分厚い本なのだ。

この手の本は健康な時に読んで、うつ病の対策をするというのが本来のあるべき姿なのだが、人間は、悲しいことに、せっぱつまらないと行動しない。

元気な時は気にしないのだが、ブルーになると、なんとかしたくて、この手の本を読む。

人間って、そんなもんさ、と、ブルーな僕はブルーなことを考えている。

「お大事に!」

「はいはい。」


●『いやな気分よさようなら』 (アマゾン)
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posted by ホーライ at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 体の調子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月01日

TOEICの基礎の基礎

●社内で「TOEICの基礎の基礎」というタイトルの研修を始めた。

初めてTOEICを受験する人や点数が伸び悩んでいる500点未満のひとを主に対象とした研修だ。

TOEICは実は英語力があるだけでは完全に力を発揮できず、逆に英語力がそこそこでも、それなりに良い点がとれる。

TOEICも「試験」なので、その「傾向と対策」がある。

そこを教えると同時に、やっぱり英語力も当然、必要だよ、ということを教える研修になっている。

あとね、なんだか、知らないけれど、僕が社内でやっている「ビジネス英会話」も今回の「TOEICの基礎の基礎」も受講生は女性だけだ。

別に男子禁制にしているわけではない(当たり前だけど。)

何故だろう?

やっぱり、女性のほうが真面目なのかな?

あるいは、世の中には「コミュニケーション欲求度」というのがあって、女性はそれが高いとか?

不思議だ。。。。


posted by ホーライ at 03:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月31日

ソニーのウォークマン世代から考えて

●このブログを書かないぐらい、英語の勉強をしていた。

TOEIC用の英単語を覚え、中学3年生の英語の教科書をリスニングして、音読し、そしてまたTOEIC用のリスニングをやって・・・・・・・というような感じだ。

それと、深夜に起きることがここ2、3日、なかった。

今夜は久しぶりに途中覚醒だ。

僕ぐらいの世代になると実は何もしなくても「惰性」で生きていける。

30年近くも働いているのだから、もう、仕事のコツやツボを知り尽くしているので、一生懸命にならなくても「そこそこの成果」を出せる。

という年齢だからこそ、TOEICを「お勉強」するのが面白いのだ。

僕は大学受験の頃から英語が苦手で何も話せなかった。

それが50の手習いでお勉強している、というのがそれだけで面白いのだ。

もちろん、英語の講師をするにはどうしたらよく分かるだろうか、という観点でもお勉強しているので、それもまた、さらにいっそう面白さを倍増させてくれている。

かつて、カセットテープに英語を録音し「ウォークマン」を聴いていた時代から、iPodでMP形式に音楽を返還し、カセットテープ100本分ぐらいの英語を常時携帯できるというのは、まるで夢のようだ。

英語の勉強方法もIT化で変わるもんだ。

posted by ホーライ at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

ドラマ化された『すべてがFになる』

僕の大好きなミステリィシリーズがテレビドラマ化した。

『すべてがFになる』だ。
    ↓
http://www.fujitv.co.jp/F/index.html


原作を知っている小説がテレビドラマ化や映画化されると、たいてい、がっかりする。

小説を読んで自分なりに思い描いていた主人公の顔や人物像が100%、画像化されることはないからだ。

今回の「すべてがFになる」では犀川助教授が、僕のイメージから大きくかけ離れていたこととなどがあるけれど、でも、これから、どう物語が映像化されるのかは楽しみだ。

ミステリィだから答えを知っている番組を観るのは楽しみが半減するが、それでも、原作のファンとしては嬉しいことだ。

せめて、ファンをがっかりさせないような作りになっていてほしいものだ。

科学者が探偵役をやり、しかも、その探偵役は実は犯罪の解決には全く興味が無い、というのは物理学者湯川先生を主人公にした「ガリレオシリーズ」にも似ているけれどね。


僕はいつ、すべてがFになるのだろう?

posted by ホーライ at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月24日

人が恋しているかどうかを判定する方法(あたる確率は80%以上)

どんなに睡眠薬を飲んでも、何を飲んでも眠れない夜というものがある。

今夜はそんな感じだな。

そんな時に、たまに、昔、自分で収録を考えたカセットテープの音楽を聴く。

人が恋をした証拠として、「自分が好きな曲を集めて、女の子(男の子)に贈る」というのはまず確実に恋した証拠だ(80%以上の確率だ。)

僕が好きな女の子に贈るために途中まで作ったカセットテープや、結局、勇気がなくて贈れなかったカセットテープがいくつかあるのだ。

もちろん、吉田拓郎が中心で、その他には井上陽水、南こうせつとかぐや姫、チューリップ、5つの赤い風船、そんなところかな。

その頃はアリスやオフコースは「アンチ」だった。(今はもうそんなことないけれどね。)

泉谷しげるを送っても大丈夫な女の子はもちろん超少数派だった。(^^)



音楽は一瞬にして時間をその時に戻してくれる。

中学2年で編集したテープを聴くと僕は純粋は中2に戻れる。

戻った瞬間に、あ〜ぁ、僕って相当、汚れたな、と感じる。(いろんな意味でね。)

だけど、汚れていないところもある。

と言うか、汚してはいけないところを自分で決めている。

それだけは守らないとね。

posted by ホーライ at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これまた次女が僕に似て

最近、次女の調子が良くない。

食事をするとお腹が痛くなり、下痢をする。

さらに吐き気がする。

当初、風邪によるウイルス性の胃腸炎だと思われていたが、それが長引いているので、ウイルス性ではないということになり、「過敏性大腸炎」ではないか、となった。

僕も24歳の頃に過敏性大腸炎になっている。

さらに、こんど内視鏡を使って機能性ディスペプシアではないかと調べる。

彼女も僕と一緒にメンタル的に弱い部分がある。

長女は完全に妻の家系の血を色濃く引き継いでいるので、いつも、陽気に過ごしているが、長男と次女は僕の家系の血を引いているっぽい。

早くから妻は次女がメンタル的にまいるんじゃないかと思っていたらしい。(自分の血よりも旦那の血のほうが濃い、と思っていたから。)

まぁ、どんな血を継いだにしても「最善」を尽くす方法を伝授しながら親の役目を果たしていくだけだ。

ピーカンの青空だけが人生じゃないからね。

posted by ホーライ at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月19日

息子を引き取りに警察へ

これまで、夜中に何回も警察や駅から「お宅の息子さんを保護しています。迎えに来てください」という連絡を受けている。

別に悪いことをやって、警察や駅に保護されているわけではなく、たいていが精神的にぶっとんで、倒れたりして、それで保護されている。

たとえば、演劇の練習場に行くと言って家を出たのはいいが、劇のシナリオがまだできていなくて、それで劇団の人たちに怒られるのではないかと思って、体が動かなくなるらしい。

おかげで、僕と妻は多摩地区やら桜新町あたりの警察や武蔵小杉の駅まで真夜中に車で行くはめになり、このあたりの道が詳しくなった。

最初に「多摩警察署ですが、お宅のご長男を保護しています」と言われた時はびっくりしたが、2回目以降は慣れたもんだ。(こんなことに慣れてもしょうがないが。)


さて、最近、息子のツイッターを見ていたら、またまた、警察に厄介になったらしい。

今度は「路上パフォーマンス(多分、寸劇)」をやっていて、警察に止められたようだ。

いろいろとやってくれる長男だ。

この才能(?)は僕にも妻にもない才能だね。
posted by ホーライ at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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