「開発担当者って、試験管を振っているのだと思っていました」から「そんなに多くの人と一緒に仕事をするのは自分に向いていると(向いていないと)思いました。」等が多い。
ある女学生が記入してくれたコメントを偉い気に入った。
それには、こう書いてあったのだ。
『御社に1円の価値も生み出さない私たちに一生懸命対応してくださった社員の皆様に感謝します』とのこと。
うむ、確かに、「今は」1円も生み出さない君たちだけど、数年すると数百万を稼ぐ人になるかもしれないので、「先行投資」という考えもあるけれどね。(と打算的なおじさんはすぐに考えてしまう。)
でも、アンケートを見るだけで、「あ!この学生、是非、採用したい!」と思える人と、「まぁ、この人はそこそこで」と思ってしまう人もいて、アンケートひとつ見ても人生を感じるな。
ちなみに当社のインターンシップの特徴は「働くとは」で始まり、途中で「夢発見」なんていうこともやっちゃう、とってもユニークなことをやるんだよね。
もちろん、モニタリングのロールプレイなんかもやるけれどさ。
「自分とこれほど向き合ったことは生まれてこのかた、初めての経験でした」というアンケートも多い。
2年後の春、5年後の春に待っているよん!