2014年10月10日

70年代を青春した人には涙なしでは聴けないね

今日のケーズトランスミッション(坂崎司会)のゲストは元ガロのボーカルこと大野さん(「学生街の喫茶店)、そして元「かぐや姫」で元「風」の伊勢さん(「22歳の別れ」とか「なごり雪」と太田ひろみさん(「木綿のハンカチーフ」の作詞は元はっぴいえんどの松本隆。僕はデビューしたての太田ひろみさんを東薬の学園祭で観た)>

この3人が「なごみーず」というグループで活躍しているんだけれど、ラジオの番組はもう、フォークソングの大合唱!!

涙が出ちゃうね。


「なごみーず」
  ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%BF%E3%83%BC%E3%81%9A


ガロの「美しすぎて」がA面で「学生街の喫茶店」がB面だった逸話とか、かぐや姫の「加茂の流れ」の即興演奏をやったりね。

太田ひろみの「木綿のハンカチーフ」の「なごみーず」版も最高だ。

この「なごみーず」は今年で10周年だそうだ。

知らなかったなぁ、この3人がこんな活動をしていたなんてさ。


ちなみに今、現役で全国をまわるコンサートをやっているグループで最長で解散していないのは「ジ・アルフィー」が唯一だってさ。

これまた、すごいな。



posted by ホーライ at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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