まぁ、普段、好き勝手に仕事をさせてもらっているので、こういう「浮世の義理」的仕事もやむを得ないね。
「仕事」とか「働く」ということは、普通は生産的なものだけど、何も生産するものが無いということが分かり切ったこともある。(極めてまれに。)
こういう仕事だけをしていると自分のレベルが下がるな、という実感があるので、その分、普段以上に「生産的」な仕事に精を出す。
ということで、今、一生懸命「第14回、あり方会議」の抄録集を読んでいる。
今年の流行は「リスクに基づくモニタリング」かな?
それにしてもなぁ、2年連続で「あり方会議」でお話をさせて頂くことになるとは思わなかったなぁ。
でも、さすがに3年連続は無いな。
母の調子も良くないし、父もいつどうなるか分からない、何よりも僕の健康状態も万全ではないし、それに、そもそももう、僕にはネタがない(^^;)
「仕事」ひとつとっても色々、考えることがあるよね。
普段、何も考えていない分、今、どっと、そういうことを感じるのでした。