2014年04月17日

あなたの常識は僕の非常識?

今、研修に行っているのは外資系の製薬会社。

以前、研修に行っていた内資系の製薬会社との差は、外資系の今の会社は毎日、トレーニングログ(外資系の会社のSOP書式)に僕もサインをすること。

外資系の製薬会社って、治験責任医師や治験分担医師のトレーニングログとかもしっかりと作っているところが多いよね。

日本はほとんど単一民族に近いから、「まぁ、そこまで言わなくても分かるよね」的な発想があるけれど、アメリカのような多民族国家では「しっかりと言わないと通じない」という発想がある。

たとえば、ホテルのエレベーターに朝、乗ると日本の場合、誰かが乗ってきてもお互いに無言のままだ。

でもアメリカのホテルではエレベータに乗っていて、誰かが乗ってくると、向こうのほうから「Good morning」って必ず言う。

つまり「私はあなたの敵ではありませんよ」ってなことを表すために挨拶が欠かせない。

治験をプロトコル通りにやってもらうためには、当然、治験責任医師等にプロトコルの説明やトレーニングが必要で、それを記録に残しておかないとプロトコルの説明をしたことにならないでしょ!的な発想がある。


そんなわけで、僕は毎日、外資系の製薬会社の研修が終わるとトレーニングログにサインをする。

ちなみに、僕の会社でも講師がサインする欄を作っていて、研修のたびごとにサインをするようにしているけれどね。(これも外資系の製薬会社の監査の指摘で始めた。)


所が変われば文化も変わる。

あなたの常識は僕の非常識で、僕の常識があなたには非常識かもしれない、ね。




posted by ホーライ at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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