2014年04月16日

「農耕民族的」モニターと「狩猟民族的」モニターとの差

某社の研修で毎日午前9時から午後5時まで、ひとりで研修の講師をやっている。

同時に自社の新入社員の報告書のチェックや4行日記にコメントをつけている。

すると、当然ながら、某社の新入社員と自社の新入社員の「でき」を比較してしまう。

某社への研修と自社の研修はほぼ内容が一緒なので、これまた、当然ながら両者の「できぐあい」を比較する。

それぞれは、CROでモニターに特化した職種を選んだ人たちと製薬会社で自社製品の治験のモニターを選んだ人なので、若干、モニターに対する考え方に差があるようだ。

某社は自社開発のモニタリングを行うので、自社に特化した領域のモニターをやる。

CROは様々な製薬会社から委託された様々な領域のモニターをやる。

CROの新入社員はどうやらモニタリングのためのモニターを意識しているし、某社(製薬会社)のモニターは新薬開発の一環としてのモニタリングを意識しているようだ。

その意識の差が、モニタリングやモニターそのものに対する考え方、捉え方の差になって出てくる。

某社のモニターは自社の発展のため、自社の製品という意識があるので、治験薬に対する愛着がCROのモニターよりも少しだけ高い。

SOPも製薬会社は自前のSOPだけ覚えればいいが、CROは委託者のSOPも意識するので、委託者が変わるたびにSOPを覚えなおさないいけない。

・・・・・・ということで、製薬会社のモニターは「農耕民族的」にモニターを考えるし、CROのモニターは「狩猟民族的」にモニターを考える。

どういう意味か、自分でもよく分かっていない「比喩」ですが。^^;


posted by ホーライ at 04:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 治験の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。