2011年03月21日

24時間続く妄想抱かせてくれる女性がいた

散らかすのは得意である。

子どもの頃から「散らかす」は得意だった。

プラモデルを半分作って、あきたので、プラモデルはそのままにして漫画を読む。

夏休みの自由研究も当初は「毎日」雲の様子をスケッチするのが3分の1ぐらいで飽きて、朝顔の押し花を始める。

初めて就職した会社「吉田薬品工業」でも、品質管理でガスクロや液クロの研究をしていたかと思うと、「洋ラン」の組織培養に手を出す。


途中で放り出したモノの運命は、僕の「気まぐれ」に左右される。

完成したプラモデルもあるが、半分しか作っていない戦車もある。

「洋ラン」の組織培養はビジネスにまで持っていったが、「どじょう」の養殖は諦めた。



ということで、「俳句入門」のサイトを作った。
   ↓
http://horaihaiku.web.fc2.com/index.html


今から4、5年前はかなり俳句にハマって、「作句(さっく)」までしていたが、今は、全く作らない。

でも、鑑賞はしている。


俳句や短歌の良い点は「読むのに時間がかからない」点だ。

短歌で10秒程度。

俳句なら5秒で読み終える。


僕が作った最初の俳句は「春疾風太鼓一発とどきけり」鵬来だ。

この俳句の意味はどういう意味かというと、春の風が強く吹いている日に、自転車で買いものに行った。

たまたま、その日は近くの神社の「春の祭り」であり、大太鼓が「どーん」と響いてきた、という、ただそれだけの句である。


僕の句には味わいもヘッタクレモないのだが、名句になると、5秒で読み終えても、余韻が24時間続くものがある。

たとえば、


★「鞦韆は漕ぐべし愛は奪うべし」三橋鷹女


季語は「鞦韆」(しゅうせん)で、ブランコのことである。季節は「春」

ブランコは漕ぐべし、愛は奪うべし。


強烈だ。

これが俳句?と思ってしまう人も多いだろう。

きっちりと季語も入り、五七五になっている。

新鮮でシャープだ。


こんな句を作る人と、いちどお付き合いをしてみたいものだが、ちょっと怖い、という気分も半分以上ある。

ちょっとやそっとの覚悟で付き合うとケガをしそうだ。

でも魅力がある。怖いモノ見たさか。


でも、案外、優しい人かもしれないな・・・・・・なんていう妄想がたっぷり24時間は楽しめる。

それが俳句だ。




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ラベル:三橋鷹女
posted by ホーライ at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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