2014年08月31日

「観葉植物」と「TOEIC対策本」を収集している「収取癖」って、どうなの?

僕は収集癖があり、特に「本」と「植物」が対象となる。

集める植物は室内で育てられる「観葉植物」が多い。

今、一番、気に入っているのは「アスパラガス」だ。

このアスパラガスって、松の葉のような涼しげな葉っぱなので好きだ。


そして、集める対象となっている本は、今のところTOEIC対策本だ。(時々、対象が変わる。ミステリィとか純文学とか、ある作家の本を大人買いしたりする。)


TOEIC対策本はかなり集めているし、そこそこ、それらの本を使って英語のトレーニングもしている。(僕が購入した全てのTOEIC対策本をやろうとすると、計算上3年以上かかる^^;)


いろんなTOEICを買ってみると分かるのは、TOEIC対策の方法がほとんど、どれも同じことだということ。

たとえば、Part3とPart4は「設問」を先読みして英文をリスニングしましょう、とか、Part5では問題文よりも先に選択肢を見ましょう、というようなことが、ほとんどのTOEIC対策本に書かれている。

違いと言えば、それらの参考書(問題集)に書かれている「問題文」ぐらいだ。



ところが、時々、独自路線でTOEIC対策を提唱してくるオリジナリティ溢れる本がある。

これが、面白い。(だから収集癖が治らない。)


そして、たまに出会える、そんなオリジナリティ溢れる本と出会えることを期待して、TOEIC対策本を「収集」している。

最近、出会った本の中で「これは面白い!」と思ったのは「GCPメル“ガマ”」でも紹介した下記の本。


●『TOEIC(R)テスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング』 (アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757424507/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●『TOEIC(R)テスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング』 (楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/kysp56l



でも、ホント、90%以上は記載されている内容がほとんど同じなのがTOEIC対策本だ。(掲載している問題文が違うぐらい。)



蛇足ながら、TOEIC対策本で、避けたほうがいいのは、著者が韓国人か韓国で出版されている本をただそのまま日本語に訳したTOEIC対策本。

韓国は日本以上にTOEIC大国だから、素晴らしい参考書もあるのだろうけれど、とりあえず日本で入手できる韓国の本は、リスニングパートの「英語のナレーション」の質が悪い。

問題内容はいいのだけれど、ナレーションがよろしくない。

録音状態が悪くて、音がクリアではない本が多い。

くぐもった声だったり、さらに最悪なのが、CDのトラックがこまめに設定されていないので、「今、聴いた問題文をもう一度、聞きたい」と思った時に苦労する。

その点、日本で作成されたTOEIC対策本は、まず、ナレーションの声がよい(クリアで鮮明)だし、CDのトラックもこまめに区切っているので、今、聴いた英文をもう一度、聴くのが簡単だ。


ということで、僕が死んだら、これらのTOEIC対策本は「ただのゴミ」となるので、妻には「もし俺が先に死んだら、この本は全て、ブックオフに持って行くか、捨ててね」といつも言っている。

観葉植物のほうは、家族も気に入っているので、捨てられる運命に無いのがせめての救いだ。

posted by ホーライ at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月27日

なんだ!この寒さは?!


昨夜から、今日にかけて、東京は肌寒い。

こんな時、決まって、僕は風邪をひくので人一倍敏感になっている。

(我が家の息子が風邪で寝込んでいるし。)



いかに体調を管理し、時間を管理するか、というのはビジネスパーソンの基本の基だ。

僕たちは「健康を目指す」業界で働いているのだから、まずは、自分の体調管理とQOLの向上だ。



大昔、三共から転職してきた監査部長がおっしゃっていたのだけど、「三共」のバッジをつけて電車にのって、くしゃみをしたら、「ルル3錠」の信用を失うから、風邪もひけない、と言っていた。

そりゃそうだ。

みんなも、まずは、自分の健康とQOLの向上に努めようね。(くどいが、これこそが治験業界で働くビジネスパーソンの必須スキルだよ。)

posted by ホーライ at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

僕は自分の夢をあえて直視しようとしていないのかもしれない

●ひょっとしたら、僕は自分の夢をあえて直視しようとしていないのかもしれない。

いや、はっきり言って、直視していない。

直視できるほどの夢もない、という言い方もできる。

もう、50代も後半に入りつつあると、自分のためにではなく、誰かのために働いておいたほうが、地獄に行かなくてすむかな、なんていう不謹慎なことを考えている。

プライベートな夢と、ネット上のホーライの夢と、2つの夢を持とう。

これは、ちょっと、他の人にはできない、プチ贅沢かもしれない。(でもないか。)

でもな、ネット上のホーライは、なにしろ、今まで「思い付き」でなんでもやっていたからなぁ。

まぁ、それでもいいけれどさ。

何か、向かうべき目標があったほうがやりがいもあるし、色々と考えずにすむだけ、やりやすい、というのもある。

なんというか、この年齢だと一番、最初に思いつくのは後進の育成かな。

でも、それはリアルの会社でもやっているしなぁ。

万が一、僕の「医薬品ができるまで」が、誰かの人生に少しでも影響を与えていたならば、望外の喜びだ。

そういう自惚れって、結構、大事なんだよね。

何かに打ち込むってことは。

勘違いでもいいから、根拠のない自信や使命感を持ってやっていこうっと。(今までとあんまり変わんないな。)
posted by ホーライ at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月24日

家族は家族になる努力が必要なんだなぁ。

●長女夫婦と次女は今日は「たこ焼き」パーティらしい。

ミニクーパの中古車に乗って長女夫婦が次女を我が家まで迎えにきてくれた。

長男は今日も子ども相手のボランティアへ。(今日が最後らしい。)



普段、あまりテレビを観ない僕は、妻といっしょに珍しくゆっくりとテレビを観ながら、どーでもよい話を「真剣」に交わした。

夏の甲子園のことや広島の災害のことや中東の火種、という話は一切無しで、熱帯ジャングルから日本にやってきた家族と日本の家族の交流の番組を観た。

僕は「もやもやサマーズ」を見るが、妻は「つまらない」とテレビを観ないでスマホのゲーム。
   ↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/samaazu2/



家族には家族ごとに違う、時間の流れ方がある。

その流れに慣れるまで結婚してから、ずいぶんと時間がかかった。

今では、妻と僕はひとりの時はひとりで、ふたりの時はふたりで過ごす時間の使い方を30年かかって身につけた。

家族は家族になる努力が必要なんだなぁ。
posted by ホーライ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

夏の夜が過ぎていく

●嫁に行った長女(と言っても、車で5分ほどのところに住んでいるので、しょっちゅう、我が家に「帰省」している)は、妹(次女)をかわいがってくれる。

次女も「お姉ちゃん」を信頼している。

年齢差は5歳。

長女の旦那も一緒に義理の妹を遊びに誘ってくれる。(旦那と次女の年齢差は10歳。)


今日は3人(長女と旦那と次女)で、「リアル脱出ゲーム 」にチャレンジしているらしい。

これは、実際に自分たちが犯人や探偵役に割り当てられ(本人は自分が犯人か探偵か知らされていない)ような体験ゲームらしい。


長男はイベントホールで子ども相手のボランティアをやっているらしく毎日、朝早くから出かけている。

・・・・・・・という事で、必然的に妻と僕はまた二人きりになっている。

夕ご飯は、二人で自転車に乗り、近所のインドカレー専門店へ。

どでかい「ナン」と「ラッシー」を友にしてカレーを楽しむ。

最初、こんな大きなナンは食べきれないと思ったが、実はそうでもないよね。

なんなら(ナンなら)、追加で注文したいぐらいだ。

二人の話題は僕の仕事の話や、妻の交友関係の話、という他愛のない話をして、また、自転車に乗って帰ってくる。


いつもの休日をいつものように過ごして、夏の夜が過ぎていく。

posted by ホーライ at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月21日

僕の1日は平凡で、心躍るような1日は期待できない。

●僕の1日は平凡で、心躍るような1日は期待できない。

ただ、「ルーチン化」させないように工夫をしている。

僕は何が嫌いかといって、「ルーチン化」された仕事を淡々とこなす、ということほど嫌いなものがない。

だから、講義のやり方に工夫を凝らす。

それは、もちろん、第一義的には「受講者が楽しく、有意義に学べる研修」を作るためなんだけれど。

だけど、自分としても、「いつもの研修をいつものように」繰り返すのが苦痛なのだ。

だから、ちょっとでいいから、工夫をいれたい。(たとえ、結果的に失敗だったとしても。)


仕事が「ルーチン化」すると「思考」が停止するんだよね。(僕の場合。)

これほど、怖くてつまらないことはない。

posted by ホーライ at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それはそうと、大変な日々が続く

僕がリアルで働いている会社の東京本社でのモニター任命試験は終了。

今日から大阪支店での任命試験が始まる。

新人にとっては、怒涛の4日間だ。



ただ、僕はそうも言ってられず、先輩社員たちに継続研修を提供しないといけない。

来週の月・火曜日は「組織に貢献する」というテーマで研修を実施する。



いろんなテーマで1年間研修をやっているけれど、実は「能力マップ」というものを作り、それに基づいて、かなり体系的に研修を組んでいる。

また、モニターのみんなは必ず1年に1回は「GCP統一テスト」を受験して8割以上をとらないといけない。

この統一テストに合格するには4回実施される「GCP生涯教育」という研修を受講しないといけない。



とまぁ、新人たちも大変だけど、先輩社員も大変な日々が続く。(もちろん、講師の僕も大変な日々が続く^^;)

posted by ホーライ at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月20日

それぞれの人生が始まる記念すべき初日が終わった。

新入社員のモニター任命試験の4分の1が終わった。

自分の成果に満足している人も不満だらけだという人も、とにかく、終わって、お疲れ様でした。



モニター任命試験は治験責任医師役の講師を相手にロールプレイをする。

その後、審査員から矢継ぎ早に質問を受ける。


普段どおりにやれる人もいるし、緊張のあまり普段の10分の1も力を発揮できていなと思える人もいる。

逆に「お!」と思うぐらい、「一発勝負に強い」というか「本番には強い」というタイプもいる。


新入社員のモニター任命試験のころはパッとしかしなかった人でも、3年もモニターをやっていると、「ものすごく成長」する人もいる。(大化けするってやつだ。)

まぁ、とにかく、これも人生の中のささやかな試練だと思って乗り切ってください。

僕が今、新入社員だったら、モニター任命試験は確実に落ちるな。

「生意気だ」ということで。。。。。。


posted by ホーライ at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月18日

最期の砦を突き抜けろ

今週で新入社員の導入研修が終わる。

明日から4日間に渡って、「モニター任命試験」が続く。

この日のために4月からの5か月間の全てが有ったのだ。

モニター任命試験を合格すると、晴れて、プロジェクトに正式に配属される。

とにかく、悔いが残らないように全員、力を出し切って欲しい。

僕たち、講師陣も試されているようなものだ。


posted by ホーライ at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

「ジブリ」発「ベートーヴェン」経由「森繁久彌」行き。

我が家から車で30分位のところに「江戸東京たてもの園」というものがある。
   ↓
http://tatemonoen.jp/

で、そこで今、ジブリ関係の建物が展示されている。
   ↓
「ジブリの立体建造物展」
   ↓
http://tatemonoen.jp/special/index.html


と言ったところで、そこに行ったのは妻と次女で、僕はひたすら寝ていた。

あとは、英語のトレーニングをちょろっと。



毎週、日曜の午後はJ−WAVEというFM曲の「TOKYO HOT 100」という音楽番組を聴いている。
   ↓
http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/


この番組を聴いていると、思うのは、毎週、毎週、新しい歌がよくぞ出てくるものだ、ということ。

これって、ちょっと感動的に凄い。

人類が「音楽を発明・発見」して、どれだけ経ったのか分からないけれど、どうやら、音楽の手技・手法・テーマはまだまだあるらしい。

小説も短歌も俳句も絵画も、アートはなんでもそうだけどね。


ところで、「クラシック音楽」って言うけれど、どの時代からどの時代に作曲されたものが「クラシック音楽」なの?というテーマをNHKの「らららクラシック」という番組で取り扱っていた。
   ↓
http://www.nhk.or.jp/lalala/

「クラシック音楽」は「ベートーヴェン以降、永遠に」という答えもあった。

まぁ、そうだよね。

モーツアルトだって、当時は「ポップミュージック」だったわけで、それが、未だに残っている、というのがクラシック音楽なのだ。

今週の「TOKYO HOT 100」に流れた音楽のうち、10年後にも聴かれている曲は何曲あるだろう?

100年後は?

古典として残るには古典として残るだけの訳がある。


ところで、「荒城の月」って、唄える?

「知床旅情」は知っている?

「知床旅情」は森繁久彌や加藤登紀子が唄っていたよね。

「知床旅情」はどんなに音痴な人でもうまく唄える歌だという話を聴いたことがある。

なるほどね。

posted by ホーライ at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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