2014年04月28日

新たな方向が見えてきた(らしい)息子との『血の繋がり』。

多摩美術大学を出て演劇集団の主宰と脚本家だった息子が「やりたいことが見つかった」と深夜2時にやってきた。

聞いていみると「心理学か、エニアグラムをかなり真剣に学びたい。そして、それを使って生活費を稼ぎたい」とのこと。


【エニアグラムとは?】

エニアグラムは個人の特性を9つのタイプに分類します。

「エニアグラム」という言葉は、ギリシャ語で「9」の意味を持つ「エネア」と「図」の意味を持つ「グラム」の合成語で「9つの点を持った図」を意味します。

人間には9つの性格タイプがありすべての人はそのうちの一つに当てはまると言われております。

「エニアグラム」の詳細はこちら。
  ↓
http://shining.main.jp/enneagram/



息子も僕と同じで、何かをやっていないと苦しいらしい。

何もやることがなければ、ゴロゴロしていればいいと思うのだが、本人はそうもいかない。

「やる気」が出ないこと自体に罪悪感を感じる。

まるで若い頃の自分を見ているようで辛い。

多摩美大の舞台芸術科を出た息子だが、どこかの大学の心理学部に社会人入学することを考えているようだ。

なので、僕が持っている「心理学」関係の本を息子に渡す。

実は、僕も心理学に興味があって、その手の本をかなり買っていたんだよね。

血は争えない、とはこのことだ、と納得する。


posted by ホーライ at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

好きだからいいけれど

12日間、朝9時から夕方5時まで、ひとりで研修をやってきた。

それも、昨日で終わった。

毎日、7時間の研修を一人でやるなんて、好きでないとやっていけないね。

好きだからいいけれど。

何が好きかというと、「人が成長するのを見る」のが好きなのだ。

今、目の前で、まさに、成長している、というのが分かる。

僕にとっては、これほど、胸躍らせることはない。

そんな職業につけて、ラッキーだと思う。

もちろん、それまで紆余曲折と挫折の嵐だったけれどね。


posted by ホーライ at 03:50| Comment(0) | TrackBack(0) | とりあえず仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月22日

『新薬』の主成分は『信頼関係』だとも言える。

いよいよ、カウントダウン!研修もあと2日

某社の長かった研修(12日間コースだけど)も、いよいよ、あと2日となった。

受講生はやっと終わりが見えてきたのでホッとしていると思う。

でもね、きみたち以上にホッとしているのは僕のほうだと思うよ。

研修が予定通り進み、なおかつ、予定以上に研修の成果が出ている。

昔、講師の言葉に怒りを覚えて、椅子をけって研修室を出て行った受講生がいて(その時、僕は講師ではなくオブザーバーだった)、僕は急いで彼を追いかけて、なだめすかしたという経験がある。)


研修で最も気を使うのは、実は、受講生の信頼を得る、ということだ。

僕は話し始めて10分以内に、信頼を得るように努力している。(その方法は企業秘密ね^^v)

信頼されていない講師の話なんて、誰も聞かないよね。

そういう意味では町には受講生からの信頼なんて考えてもいない講師が多い。


信頼関係と言えば、「モニター」と「CRC」と「治験責任医師等」と「患者」の4者の間の信頼関係も不可欠だ。

『新薬』の主成分は『信頼関係』だとも言える。


posted by ホーライ at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 治験の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月20日

久々にフォークギターを出して『岬めぐり』を唄う。

高校の文化祭で2年連続で「フォークソング」をステージで歌ったことがある。

記憶がもう定かではないが、吉田拓郎の「落陽」、かぐや姫の「加茂の流れに」、山本コータローとウィークエンドの「岬めぐり」、泉谷しげるの「大通りを横切って」等のカバーと、オリジナル曲を数曲を唄った。

高校2年生の時は女性のバックコーラス2人と、リードギター、アコギのサイドギター、ベース、そして僕のリードボーカルという豪華な(?)メンバーだった。

先日、ある方から「ホーライさん、吉田拓郎のファンですよね?私は山本コータローのファンなのよ」というようなことを言われて、つい、懐かしくなり、家でほこりをかぶっていたフォークギターを取り出した。

家内と吉田拓郎の「ある雨の日の情景」をデュエットしたのち、「落陽」を熱唱し、「岬めぐり」を唄った。

うむ。声量もギターの腕も落ちたが、それなりに、まだ体が覚えているものだ。

「音楽は言葉を超える」

「音楽は時代を超える」

「音楽はタイムマシン」

僕は一瞬だけ、高校2年生に戻ったね。
posted by ホーライ at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

あなたの常識は僕の非常識?

今、研修に行っているのは外資系の製薬会社。

以前、研修に行っていた内資系の製薬会社との差は、外資系の今の会社は毎日、トレーニングログ(外資系の会社のSOP書式)に僕もサインをすること。

外資系の製薬会社って、治験責任医師や治験分担医師のトレーニングログとかもしっかりと作っているところが多いよね。

日本はほとんど単一民族に近いから、「まぁ、そこまで言わなくても分かるよね」的な発想があるけれど、アメリカのような多民族国家では「しっかりと言わないと通じない」という発想がある。

たとえば、ホテルのエレベーターに朝、乗ると日本の場合、誰かが乗ってきてもお互いに無言のままだ。

でもアメリカのホテルではエレベータに乗っていて、誰かが乗ってくると、向こうのほうから「Good morning」って必ず言う。

つまり「私はあなたの敵ではありませんよ」ってなことを表すために挨拶が欠かせない。

治験をプロトコル通りにやってもらうためには、当然、治験責任医師等にプロトコルの説明やトレーニングが必要で、それを記録に残しておかないとプロトコルの説明をしたことにならないでしょ!的な発想がある。


そんなわけで、僕は毎日、外資系の製薬会社の研修が終わるとトレーニングログにサインをする。

ちなみに、僕の会社でも講師がサインする欄を作っていて、研修のたびごとにサインをするようにしているけれどね。(これも外資系の製薬会社の監査の指摘で始めた。)


所が変われば文化も変わる。

あなたの常識は僕の非常識で、僕の常識があなたには非常識かもしれない、ね。


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2014年04月16日

「農耕民族的」モニターと「狩猟民族的」モニターとの差

某社の研修で毎日午前9時から午後5時まで、ひとりで研修の講師をやっている。

同時に自社の新入社員の報告書のチェックや4行日記にコメントをつけている。

すると、当然ながら、某社の新入社員と自社の新入社員の「でき」を比較してしまう。

某社への研修と自社の研修はほぼ内容が一緒なので、これまた、当然ながら両者の「できぐあい」を比較する。

それぞれは、CROでモニターに特化した職種を選んだ人たちと製薬会社で自社製品の治験のモニターを選んだ人なので、若干、モニターに対する考え方に差があるようだ。

某社は自社開発のモニタリングを行うので、自社に特化した領域のモニターをやる。

CROは様々な製薬会社から委託された様々な領域のモニターをやる。

CROの新入社員はどうやらモニタリングのためのモニターを意識しているし、某社(製薬会社)のモニターは新薬開発の一環としてのモニタリングを意識しているようだ。

その意識の差が、モニタリングやモニターそのものに対する考え方、捉え方の差になって出てくる。

某社のモニターは自社の発展のため、自社の製品という意識があるので、治験薬に対する愛着がCROのモニターよりも少しだけ高い。

SOPも製薬会社は自前のSOPだけ覚えればいいが、CROは委託者のSOPも意識するので、委託者が変わるたびにSOPを覚えなおさないいけない。

・・・・・・ということで、製薬会社のモニターは「農耕民族的」にモニターを考えるし、CROのモニターは「狩猟民族的」にモニターを考える。

どういう意味か、自分でもよく分かっていない「比喩」ですが。^^;


posted by ホーライ at 04:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 治験の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

薬も使い方しだいだと夫は思うが、妻は・・・・・・。

僕は頭痛持ちで風邪をひきやすく、まれに花粉症も出る。

なので、すぐに薬を飲む。

でも、調剤薬局で薬剤師として働いている妻は、薬を飲まない。

薬が嫌いなのだ。

あるいは妻はこうも言う。

「抗不安薬を飲んで、たとえ胸のつかえがとれたとしても、現実的には何も問題解決にならない」と。

そのとおりなのだが、頭痛はやっぱり無いほうがいいし、「イライラ」して問題解決を考えることすらできない、日常生活に支障をきたすような場合は、鎮痛剤や抗不安薬を飲んだほうがいいと思うのだ。

薬は、要は使い方なのだ。

薬に頼りすぎてもいけないが、正しく使えばQOLがあがる。

それにしても、薬を嫌いな人が薬剤師が患者に薬の説明をして、説得力があるのかなぁ?
posted by ホーライ at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療・科学ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

わずか1週間の研修で別人になることだってある。

今、ある製薬会社で新入社員の導入研修をやっている。

ある新人は資料の分量に圧倒されたそうだ。

そりゃそうだよね。

コクヨの厚さ10cmのファイルにA4枚の資料がびっしり詰まっているのを渡された。

でも、「始めれば、いつか終わります。」

必ず、僕が終わらせます。

だから、安心して、焦らずに日々の学びをしっかりと身につけてください。

大分、研修も進んできたので、少しは安心した表情になったね。

この研修が終わったら、顔つきが変わると思うよ。

もう少し、頑張ろうね。

それがあなたの人生を変えるのだから。

posted by ホーライ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

治験に関連する、と〜〜っても、貴重な資料を頂いた

ある方から、とても貴重な資料を頂いた。

それは、僕が以前、「医薬品ができるまで」で取り扱ったテーマに関するものだった。

すごく洞察力に富んだ資料だった。

う〜〜ん、勉強になるな!!

資料を送って頂いて方に深謝、深謝です。

ありがとうございました!


僕のブログなんて誰も読んでいないだろうと思っていたが、案外、いろんな人に読まれているのが、今回の出来事で分かった。

僕のブログなんて99%の思い付きと1%の考察でしかない。

でも、そんなブログが社会のために微々たるものだが役立っていたり、何かに影響しているんだと今回の件で思った。


そう言えば、昨年の「あり方」会議いらい、「ホーライさんは実在の人だったんですね」というメールをたくさんもらうようになった。

えぇえぇ、とりあえず、僕は3Dではなく、「なまみ」の人間なんですよね。


でもさ、ネットって、慣れてくると、ネットの向こうに人間が実在をしていることを忘れてしまうことがあるよね。

ブログやツイッターが「炎上」するのは、人間の存在を忘れているせいじゃないのか?


posted by ホーライ at 02:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 治験の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月04日

患者の視線になっている?

弱気になった人をどうサポートするか

風邪をひいて寝込んでしまった。

風邪ですら、病気になると弱気になる。

これが、「がん」や「喘息」「難病」と診察されていたら、本人の気持ちはいかほどのころになろうか。

「がん」を告知された人は、まず「なんで私が?」と思うらしい。

弱い精神状態の人ばかりではないと思うが、私たちは、一般的に「弱気になっている患者」さんを対象に治験をしている。


ときどき、そんな患者さんの視線を忘れていないかな?


posted by ホーライ at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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