2014年03月30日

古き良き時代の字幕スーパー付き映画を女房と観る

長女は嫁にいき、息子は演劇のシナリオを鬼のように部屋に籠って書いていて、次女は卒業旅行に行っている。

ということで、僕と妻のふたりは古典的名画を観る。





何も言わなくてもだいたい、相手が、今、何を思っているか想像できるような夫婦で、古典的名作映画を観るのは気楽でいい。

子ども巣立っていった夫婦には共通の趣味があるといいね、と、つくづく思う。

これから二人だけで過ごす時間が嫌でも多くなるのだから。
posted by ホーライ at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古き良き時代の字幕スーパー付き映画を女房と観る

長女は嫁にいき、息子は演劇のシナリオを鬼のように部屋に籠って書いていて、次女は卒業旅行に行っている。

ということで、僕と妻のふたりは古典的名画を観る。





何も言わなくてもだいたい、相手が、今、何を思っているか想像できるような夫婦で、古典的名作映画を観るのは気楽でいい。

子ども巣立っていった夫婦には共通の趣味があるといいね、と、つくづく思う。

これから二人だけで過ごす時間が嫌でも多くなるのだから。


posted by ホーライ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

タモリの産みの親と育ての親は、山下洋輔と赤塚不二夫だ。

またまたタモリのネタになるけれどさ

タモリを発見したのはジャズピアニストの山下洋輔だった。

彼がタモリを無理矢理上京させ、赤塚不二夫のマンションに住まわせた。

とにかく、山下洋輔や赤塚不二夫はタモリを博多に反してはいけないと、破格な手厚い保護をした。

そんなことなど、まったく気にしないタモリは毎晩、「みゆき寿司」で密室芸をやっていた。


人間は才能があっても、それを見出してくれる人がいないと目がでない。

そして、その目をしっかりと成長させてくれる人がいないと成功しない。

タモリにとっては、山下洋輔と赤塚不二夫がそれに該当する。

そして、その結果、山下洋輔と赤塚不二夫が日本の「ゲーノーカイ」と「マスコミ」を変えた。


あなたの才能を見つけてくれて、さらに、それを育ててくれる人に、もうあったかな?

(その前に、才能がないとだめなんだけれどさ。ぐしゅん。)


posted by ホーライ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月23日

タモリと安倍総理の「試食」におけるタモリの真骨頂

「笑っていいとも」の「テレホンショッキング」に安倍晋三が出て、タモリと苺を食べていた。

翌日の朝日新聞の「首相動静」には、しっかりと「12時16分、スタジオアルタでタモリさんと試食」となっていた。

そんなことより、タモリが凄いのは安倍総理に「芸人」をきちんと評価して欲しいと直談判したことだね。

俳優や落語家は評価される(例えば、叙勲等)けれど、「芸人」は評価されない。

政治家はバラエティを低く思っているんなじゃないですか、とタモリはスパッと首相にモノ申していた。

そこが偉い。

普通、「偉い人」には卑屈になったりするからね。

でも、タモリのデビューから知っている僕ら世代は、まさか「イグアナ」をやっていたタモリが総理大臣に直談判するような時代が来るとは思わなかったよ。
posted by ホーライ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本当は僕はビートルズが好きではなかった

僕は中学校1年の時に吉田拓郎の「結婚しようよ」を聴いて、そこから、一気にフォークソング道へ。

吉田拓郎、井上陽水、泉谷しげる、小室 等、甲斐バンド、南こうせつとかぐや姫、NSP、バズ、など等。

でも、僕の同級生の中には僕より「大人ぶって」ビートルズ、一辺倒、という人もいた。

なかには、中学校の卒業アルバムに「ジョン・レノンの魂に魅せられて」という作文まで書いたやつもいた。

僕はビートルズを聴いたこともないのに、「へ!なんだい!! 英語の意味も分からないだろうに」なんて、「アンチビートルズ」だった。

でも、アンチと言っているということは「気にはなっていた」のだ。


それが高校1年のある夜、NHKの「若いこだま」で「ビートルズ特集」をやっていた。

へん!ラジオがついてうるんだ。ついでに聴いてやるか、とあくまでも上から目線。

ところが、その1時間の番組が終える頃には、すっかり「ビートルズ狂」になっていた。

特にジョン・レノンの歌詞が最高だった。(音楽的にも思想的にも人生的にも。)



実家から遠い町でビートルズの映画「ハードディズナイト」「Help」「Let It Be」の3本タテをやっていて、当時のガールフレンドと見に行った。

高校2年の文化祭では、僕がリーダーとなって、僕らのクラスは「ビートルズの歴史」なんていうもやっちゃたんだよね。


これから「ビートルズ」を聴いてみたいと言う人は、下記の「赤アルバム」と「青アルバム」の2つのベストアルバムがビートルズ入門としては最適です。

通称「赤アルバム」は「アイドル」的なビートルズで、「青アルバム」は「思想」的なアジテーターとしてのビートルズを聴くことができる。


あ〜あ。

ジョン・レノン、殺されちゃったんだよね。

ボールは来日したけれど。


●THE BEATLES 1962 - 1966 (赤アルバム)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003YNFYCO/horaihonoyomu-22/ref=nosim/



●THE BEATLES 1967 - 1970 (青アルバム)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003YNFYD8/horaihonoyomu-22/ref=nosim/



ちなみに、ビートルズには「白アルバム」と呼ばれているのもある。(これはこれで名盤)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0025KVLU6/horaihonoyomu-22/ref=nosim/



posted by ホーライ at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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